初笑い! 新春スパークス三連発
あけましておめでとうございます。
いつもダラダラした文章を辛抱強く読んでいただいてありがとうございます。
書きながら考えるタチなので、思考が停滞すると無意味な文章が続いてしまうのです。
しかしながら俺の理想は簡潔に本質を突く文章なので、今年はそんな文章が書けるように精進していきたいと思います。
挨拶はこの辺にして、早速動画を見てみよう。
まずはスパークスのデビュー曲にして代表曲「This town ain't big enough for both ob us」(74)から。
スパークスはアメリカでくすぶっていたロン(key)とラッセル(vo)のメイル兄弟が、イギリスに渡って結成したバンドである。
折からのグラム・ロック・ブームに乗って、その超モダンなハイパー・ポップスは馬鹿受けに受けた。
次はスパークスの5thシングル「Get in the swing」(75)だ。
75年にバンドを解散させたメイル兄弟は、アメリカに戻って新生スパークスを結成するが、79年に今度は西ドイツにわたって、ジョルジオ・モロダーと組んでテクノ・ポップ・ディスコに挑戦する。
最後はこの頃の曲「The number one song in heaven」(79)を聞いてお別れしよう。
YOUTUBEでこれを見つけたときは声を出して笑ってしまった。
ロン・メイル最高!